愛に在ることが、喜び溢れる人生を創造し始める。
面白いように、
スルスルとインスピレーションが湧いて来る。
前回のこちらの記事もそう。
私自身が、
愛と感謝と喜びで生きようと、
セルフパートナーシップを始めて、
女性性が開花していくって、
こんな風になっていくんだ〜という面白さでいます。
愛と感謝と喜びで生きようなんて思う前は、
恐れと不安と焦燥感で生きていた私。
なぜ、そうなっていたのか。
それは、頭で考える、
思考優位の状態だったからです。
感じる女性性というのは放ったらかし。
自分と繋がっていないわけですね。
自分の人生を幸せにしよう!
愛と感謝と喜びで生きよう!
そんなスローガンを掲げ、
愛と感謝と喜びを感じることにフォーカス。
最近は、また、
インナーチャイルドに注目しています。
私と心理学との出会いは、
昔、女性の男運は父親で決まるという、
岩月さんの本と出会い、
当時、恋愛に悩んでいた私は、
父親との不仲をハッキリと自覚し、
こりゃマズイと心理学を学び始めたのがきっかけです。
最初は、被害者前提で、
可哀想な自分を癒していきます。
↑だけど、ここで絶対に止まってはいけません。
そして次に、
自分がどれだけ愛されていたかを知っていきます。
これは、
視野を広げていくというものです。
視野を広げて見ていくと、
ちゃんと見えてくるものがあります。
愛を得たことがない人は存在しないのです。
愛を知っているからこそ、愛を求めているのです。
だけど、
自分だけで捉えている状態の時というのは、
自分だけの解釈で止まっている状態なので、
分からない状態です。
この状態の方が、
自分の人生を良くしようと、
カウンセリング等を活用されると、
視野が広がって人生観が変わっていきます。
先日のマンツーマンレッスンも面白かった。
愛のない家庭に育ったように感じられたようですが、
まだ、レッスンも2〜3回目なのに、
とんだ勘違い野郎だった(笑)というメールを頂くまでに。
とんだ勘違い野郎だったという表現に笑ってしまいました。
だけど、そんな風に変化していく。
自分や自分のインナーチャイルドの育て直しが始まるわけです。
自分を愛するってどういうこと?
色んな大切の仕方がありますよ。
でも、これらは全て行動や行為。
極論は、愛に在ること。
つまり、行動や行為によって、
本当に得たいものは、
愛に在るということ。
このためのもの。
これは、
セックスで説明すると、すごく分かりやすい。
女性がセックスで望んでいるのは、
この愛に在る感覚。
恍惚感や充足感、満たされた至福の感覚。
女性は愛されると幸せになると言ったりしますが、
正確には、愛に在ると幸せになるということ。
男性に愛されている女性が、
なぜ幸せそうに見えるのかと言うと、
その女性自身が、愛に在る状態が多いから。
でも、自分が愛に在る状態を、
自分ではなく、相手から貰うものだと思っていると、
もしくは、相手からしか貰えないと思っていると、
次第に出てくるのは不満です。
すると、次第に不仲になったり、
問題が生じたり、信頼関係が薄れて行ったり、
色々と生じるようになります。
これは、
子ども脳の延長なのです。
親やパートナーなど、
愛する人からしか、愛の感覚を得られないのではなく、
愛の感覚は自分で育んでいくことが出来ます。
自分自身が、
感じる幸せを育んでいくことです。
女性性開花瞑想は、
そんな女性の幸福感を育む瞑想法です。
パートナーが幸せにしてくれるのではなく、
自分の中で愛に在る感覚を育んでいくから、
パートナーからの愛を感じるし、
この世界の全てからの愛も感じられるようになる。
愛し、愛されていくような現象が始まる。
愛し、愛され、
それもひっくるめて、愛に在る状態。
人間は、素粒子で出来ています。
何をするしないに関わらず、
エネルギーを放っている存在です。
頭で考えていることもそう。
感じていることもそう。
感じているけど蓋をしているその中身もそう。
全て、そのままで放っています。
愛に在れば在るほどに、人生はうまくいく。
それは、どうしてか?
放ったものと共鳴するから。
あれこれと考えず、
ここ一点にフォーカスするくらい。
だから、
愛の状態に在れるよう、
自分を育んであげること。
もう明日。
6月9日(金)20:00~
内側から幸せを創造する瞑想会
詳しい詳細はこちらをご覧ください。
https://resast.jp/events/576341
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