子宮の病気、重たい生理痛やPMSは何のメッセージ?後半はスターシードの話。
今日は女性の病気についてのお話。
子宮の病気なども、
カウンセリングをしていると、
頻繁に出てくるテーマであったりします。
自分におかしな負荷をかけていくことで、
自分の子宮をダメにしてしまうこともあります。
これは、単に、
「たまたま病気になりました。」
というように捉えるのではなく、
子宮の病気は勿論のこと、
重たい生理痛や、PMSがあるのなら、
体を通してあなたにメッセージを送り続けているのだと思って下さい。
なんて言っているかって?
「あなたのその思考を変えてくれ!!」
そんな風に言っているのだと思ってみて。
全員ではないですが、
子宮に関するお悩みをお持ちの方は、
父親との関係が悪かったりすることがあります。
父親に怒りを持っていたりする。
自分がね、
おかしな男性性を持っていると思ってみて下さい。
無理な義務を自分に課すとか、
周り(特に男)がダメな奴ばかりで使えない!とか、
私が我慢するしかない!とか、
私がやらなければならない!とか、
こうしなければならない!こうでなければならない!
というような強い義務感、強過ぎる正義感とか。
まぁ、周りが使えないと思っていたりするんです。
そうして、
自分が男のようになっていたりするとき、
子宮が悲鳴を上げるようになっていきます。
これは、女性性の悲鳴です。
義務というのは、
自分の感情を抑圧し、
自分がどうしたいのかも全て抑圧するものです。
勿論、義務が悪いわけではありません。
義務が強すぎて、
バランスを崩しているというものです。
ですから、
女性の象徴的な臓器まで、
影響を及ぼしてしまうというもの。
子どもの頃、父親が暴君に見えていたり、
昭和の父親像のように義務を強いてくるような人であれば、
それは父親が持っているものではなく、
自分が持っていると思って下さい。
自分の男性性がそうなっているかもしれません。
父親を、
もう過去のことだからと、
もう親も歳だし、変えられないからと、
仕方のない人だと許したりして、
自分の感情を納得させるのではなく、
(これが一般的な心理学)
自分の中にある、その親と同じ思考を、
手放していくことが必要です。(潜在意識レベル)
その父親は、今も尚、
あなたの脳の中に存在しています。
さて、あなたは、
自分にどんな義務を課して、
自分を封印し続けているのでしょうか。
でね、人によっては、
更にここに、
スターシードを持って来られます。(^^;)
つまり、
発達障害かグレーゾーンなんですよね。
もう、わちゃわちゃして分からなくなるでしょう。
一個、一個、紐解いていくこと。
私は、前世があるとか、他の星があるとか、
否定も肯定もしませんが、
私も表現として、
宇宙とか言ってますけど(笑)
前世も、他の星も、
あってもなくてもどっちでもいいけど、
カウンセリングの場合はね、
その思考パターン、そして前提を見ていくことを、
ずっとしています。
つまり、
スターシードという前提で生きると、
どのような人生になりやすくなるのか。
前世はこうだったという前提で生きると、
どのような人生になりやすくなるのか。
というものです。
その人の持っている思考が、
そのまま現実のものになっていきます。
だけど、
「前世でこうしたから、
現世でこんな目に遭ったんだ。」
というように考えられる方は、
時間の概念を持っている方です。
潜在意識には時間の概念がありません。
しかし、
自分の頭には時間の概念があるので、
例えば、子どもの頃に、
親にひどいことをされたのであれば、
そんな子どもの自分が、
そんな思考を持っているはずがないと思い、
時間を引き延ばして、
前世に何かあったからだというように考えるようになります。
時間の概念があると考えている場合は、
そうしないと納得できないものだからです。
義務的に生きるのをやめたい。
現実世界は苦しい。
やめたい。やめたい。
そうやって、
また義務を引き寄せます。
仕方ないんだと。
だけど、それ、
スターシードの概念を、
そのまま自分に当てはめてしまうから、
義務的な生き方から逃れられないんです。
煌びやかに見えて、
同じようなものを引き寄せています。
あぁ、だから地球は苦しいんだ。
あぁ、だから行きずらいんだ。
それ、そういう前提ですよね。
そうやって設定していますよね。
だから、
その通りになっているだけと思ってみて下さい。
それが現実化していると思って下さい。
辛いけど、苦しいけど、
生きるしかないし、やるしかない。
こんな発想になっていない?
そんな発想になっていれば、
いつまでも義務的な生き方から逃れられないし、
やらなければならないもの、例えば、
仕事も辛いものとなってしまう。
生きるための仕事になってしまう。
義務のみの仕事になってしまう。
生きることが義務になってしまう。
エネルギー湧かないでしょう?
停滞していくでしょう?
生きるための仕事で起業しようと思っている人もいますけど、
生きるためにやらないで下さい。
生きるためにやるなら、
雇われていた方がいいし、
雇われていた方が遥かに安全です。
起業は生きるためではなく、
もっと別の目的。
だけど、
ここも勘違いしてはならないのが、
生きるために雇用があるのではなく、
自分の望みは、
起業でなくとも出来たりするものです。
どちらが上とか下はないから。
むしろ、
起業ではない方が、
良い待遇で叶えることだって出来たりします。
どちらであっても、
生きるためではなく、義務でもなく、
欲求として表現するかのように、
やっていくもの。
その前提の上で、
どちらの方が叶えやすいかのお話。
それでも起業が良いと思うのなら、
起業すると面白いと思います。
だけど、その目的も、地球を救うとか、
アセンションのためとかになっていたら、
それも本末転倒。(^^;)
あなたを幸せにしない男性性のまま。
女性性はますます置いてけぼりです。
一体、何を作り出しているのか、
何を現実化させているのか、
そういう視点で、
自分の潜在意識を見ていくと面白いですよ。
外側の情報をインプットしていくのではなく、
自分の内側を見ていくことです。
子宮の話から、スターシードまで、
かなりズレてしまいました。(笑)
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