子宮の病気、重い生理痛や重いPMSの、潜在的な原因とは?
クライアントさんが、
前回書いた子宮系のお話に食いついてくれたので(笑)
また少し書いていきます。
途中でスターシードに脱線してしまいましたので、
今日は最後まで子宮のお話で終わるようにしますね。(^^;)
子宮系の病気、重たい生理痛、重たいPMSは、
まさに女性性側からのメッセージ。
自分の女性性をダメにしている状態です。
特に義務感や正義感の強い人が、
重たい生理痛や、重いPMSに、
悩まされている傾向があるように思います。
そして、
「男は使えない!!」
と思っていたりします。
だから、私が頑張らなきゃ?
使えないから私がやるしかない?
そういう思考をお持ちの方が、
子宮にダメージを与えている傾向が高い。
どうしてそう思うようになったのでしょう?
例えば、
母親と父親の仲が悪くて、
そもそもお母さんが、そう思っていた感じだった。
お母さんが、
お父さんを使えないと思っていた。
だから、
私が頑張るしかないのよ!!!
というようなお母さんだった。
この場合、実は、
お母さんと同じ思考を自分が持っています。
だけど、
自分が独身であったり、
男性との交際がなかったりすると、
それは、潜在的な状態として残っているままです。
このまま、
何もせずに結婚などしていくと、
3年を過ぎた頃には、
使えねぇ!!!!
と思いやすい。(^^;)
父親を見下していたりしますと、
これって、男をバカにしている前提ですので、
何なの!!?
この男ヒドイ!!!
と思うような人に当たりやすいということ。
もしくは、
いつもそんな風に捉えてしまう。
男が使えないから、
自分が男のようになるしかない。
こういう思考が、
自分を不幸せにしていくの。
そして、
自分の体も傷つけてしまう。
男になりたいというならまだしも、
男のようになるしかないって義務的ですよね。
自分に男を課してしまう。
勿論、女性の中にも男性性はあります。
だけど、男性性の性質の話と、
男のようになるしかないっていう思いは、
全く意味が異なります。
そういう発想がね、
結果的に女性性を滅ぼそうとしてしまうのです。
女のままではダメだと思っていますから、
じゃあ要らないね、
というようになってしまう。
男性に愛されたい。
男性に大切にされたい。
もっと女としての幸せを味わいたい。
それなら、
自分の中の男を見下す意識をどうにかしよう!
父親をバカにしたまま、
見下したまま、軽視したまま、
男性に愛されたい、大切にされたい、
というのは矛盾なの。
そして、
自分の人生を幸せにしていくということは、
自分の健康も自分で作って行こうということ。
健康は自分で作れるもの!!
そして、このテーマは、
兄弟順位あるあるですけど、
下の子は、甘えを許してもらえなかったのね。
上の子は、蝶よ花よと可愛がられ、
自分は偉いんだー!!と勘違いしてしまったのね。
勿論、自覚はないでしょう。
自分だけの視点では見えないものです。
だから、
カウンセリングして、
別の視点で見るように促していくんですよ!!
すると見えてくる!!
下の子は、
依存を手放すように促されて怒っているの。
周りが使えないように見えるのは、
依存して何もしないような自分を周りに投影して見ているから。
依存していたい自分を周りに見ては、
自分だけは手放すように促されたと怒りを感じながら、
やっている。
その怒りから、
余計に周りが使えない無能に思えてくる。
上の子は、
自分の方が偉いと思って見下しているの。(^^;)
「こんなことも出来ないなんてバカじゃん!?」
みたいなね。(笑)
すっごく幼い頃の話だから、
当の本人は分からないものです。
だから、
分からないまま進んでしまう。
そして、大人になった現在で、
よく分からないけど、
男が使えないとか、上が使えないとか、
自分ばかりが頑張らないといけないというように、
なってしまったりする。
分かった方がいいよね。
こんなことが、
自分の子宮を痛めている要因になっていたりもするから。
本当の意味で、
自分を大切にしましょう。
よし、脱線せず、子宮の話で終わった!!!!(笑)
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