あなたは人生をどう生きたいの?ぜーんぶ自分の中に答えがある!
よく、クライアントさんにお話すること。
自分の人生をどう生きたいのか、
どう在りたいのか、望みは何なのか。
それらを知るには、
まず、私たちは、真っ白いキャンバスには、
絵を描くことが出来ないのです。
「何でもいいよ!」
って言われると、
枠が広すぎて、
「え?どうしよう。」
ってなりません??
例えば、それが外食なら、
洋食なのか、中華なのか、和食なのか、
そういうカテゴリーは欲しいですよね。
同じように、
人生をどう生きたいですか?
と言われても、
広すぎて分からなくなります。
参考にしたい人も欲しいだろうし、
影響を受ける人も欲しいだろうし、
何もない状態からでは選べません。
何でも叶うとしたら?と言われても、
それも広すぎて現実からかけ離れることを思いつくのみだったりね。
宝くじ当てて夢の島で暮らす!!!
とか。
自分の人生をどう生きたいのか、
どう在りたいのか、望みは何なのか。
私も分からなかったですね。
だけど、それは、
自分の人生の中に、
既に存在しているものです。
例えば、私は、
カウンセリングのお仕事をしていますけど、
〇〇系のカウンセラーですって言っても、
なんかいまいちピンとこなくて、
例えば、
潜在意識系ですって言っても、
その潜在意識すら幅広いんです。
でも、私は、
潜在意識を扱う、
恋愛カウンセラーから始めました。
幼少期の家庭環境、親子関係、
前提・信じ込み・思い込み、
これらが、人生に影響している。
パートナーとの関係に影響している。
そんなことをずーーーーーーっと、
結婚、離婚、結婚観の見直しなどしながらも、
もう14,5年くらい言い続けているんですけど、
人生の中で、
一番大きな体験というのが、
一番大きな気づきというのが、
自分との関係を良くすることの大切さ。
だったのです。
私は、罪悪感も、劣等感も、
とっても強くて、
自分責め、自己否定もよくやっていました。
それらが私に何を伝えていたのか。
自分との関係を良くしなさい。
というメッセージだったんですよね。
自分との関係性が悪いと、
自分のやりたいことで開花出来ません。
ついつい否定して、自分を責めて、
自分で自分の可能性を壊していきます。
そのために、
これらのネガティブな感情たちが、
一生懸命になって教えてくれていたのです。
勿論、潜在意識レベルから、
幼少期の親子関係などを見直すことも大事だけど、
でも、自分との関係を良くすることも、
これもとっても大事なんです。
私は、それを、
パートナーとの関係から見つけていきました。
ですから一時期は、
セルフパートナーシップの大切さを、
これでもかというほどお伝えして来ました。
今は、落ち着いて、
親子関係も、自分との関係も、
バランス良く全てお伝えすることを心がけています。
自分との関係だけだと、
自分よがりになるし、
親子関係だけの見直しだと、
なんだか、自己評価が下がるというか。
両方の視点があるからこそ、
理性的に賢く見ることが出来るようになります。
例えば、
ここ最近のブログでは、
親子関係や、義務のお話をしていますけど、
親がものすごく義務を強いる人だった。
だから、親の言うことを聞くしかないんだ…
という人生を歩んで来た。
そして自分も、
義務的に生きるようになってしまっている。
このような状態から、
人生の全てを潜在意識レベルから見直していきます。
親も義務、自分も義務。
そちらに偏るとしたら、
今度は反対方向に行きたくなります。
つまり、
主体的に生きたい。
これが望みとなります。
これに気づけたとします。
だけど、
私は本当は主体的に生きたかったのに、
親のせいでそう出来なかった。
親がもっと、私の意見を尊重してくれるなど、
そうさせてくれたら良かったのに。
親のせいで、人生無駄にした。
一般的には、
このように思ってしまったりするんです。
親のせいで始まってしまう。
このように思うとしたら、
ものすごーーーーーーーーーーーーーく、
大きな勘違いをしています。
潜在意識レベルの望みがここで分かります。
たくさんの、
義務を強いてくる親がいるとしたら…
潜在的にある望みというのは、
私の人生に、
安全なレールを敷いてくれ!
なんです。
義務をたくさんこなせる人というのは、
逆に言えば、
ものすごく安定を望んでいる人です。
ですから、安心安全が、
人生の中でかなり重要だったりします。
そうすると、
大人になって苦労しないようにと、
親がせっせせっせと、
義務を強いるようになっていきます。
だけど、
本当の望みは、
もっと別のところにある。
そんな時は、解放開花の時期。
そう、先ほどお伝えした、
主体的に生きたい!!!
という望みですね。
ものすごーーーーーーーーーく安定した土台の上で、
主体性を発揮して生きる。
そう、安心安全に、
しかも恵まれた環境下で、
主体性を発揮出来るんですよ。
これが望み。
例えば、このような方が、
教員だったらどうでしょう??
そう、自分の使命がそこにある。
もっともっと主体的に生きよう!!!
これが、自分の使命になるんですよね。
主体的に生きることの喜びを、
今、自分がたくさん感じながら、
周りに伝えていくことが出来る。
私は、主体的に生きることの喜びを、
周りに伝えたい!伝えていく!!!
これが人生の使命となります。
使命は義務ではなく、欲求なんです。
自分の欲求として湧き上がることが、
自然と使命になっていきます。
そうやって、
自分の方向性と同じ方を、
生徒に伝えていくと、
子どもたちの主体性が、伸びる伸びる!!!
主体的に生きることの喜びを、
自分が喜びを持って伝えていける。
子ども達に、人生の選択の枠を広げ、
子ども達が自由に選べるように可能性を伸ばしてあげることが出来る。
主体的に生きることを、自分が楽しんで、
自分が楽しいんでいるのに、
勝手に子どもたちのためにもなってしまう。
自分の可能性が広がっていくことと、
子どもの可能性が広がっていくことは、
同じだから。
周りの成長は、
自分の潜在意識の成長でもあります。
つまり、
周りが成長していくということは、
自分の潜在意識が成長していくということでもあり、
自分が成長して行っているということ。
何のために、
義務を強いられることが必要だった??
それは、
私が人生を安心安全に生きられるように。
でも、今は、
主体的に生きたいという望みがある。
なら、その安心安全な土台の上で、
主体性を発揮したらいいよね。
義務で生きることが辛いと感じていた分、
主体的に生きる喜びは、とても大きなもの。
とっても大きなエネルギーとなる。
そして、
そう生きることの大切さ、
そう生きれることの喜び、
それこそ一番エネルギーが乗る楽しい生き方なんだと、
自分の体験を通して伝えることが出来る。
まさに女性性開花ですよ。
そして、主体性は自分らしさそのもの。
だけど、これを、
「私は親のせいで義務的に生きていたけど…」
という価値観で、そのエネルギー状態で、
それを伝えてしまうと、
みーんな、
そうか、親のせいで、親のせいで、と、
家庭内の不調和が起きやすくなる。
親のせいというのは、
主体的な生き方とは異なる。
せいで…と感じるよりも、
このためだったのかーーーーーー!!
と知っていく方が、自分の好奇心を満たせます。
人生を創るエネルギーも大きくなるし、
自己信頼感、人生への信頼、この世界への信頼も、
どんどんアップして行きます。
逆に、せいで…と考えれば考えるほど、
自分のエネルギーは下がっていくんです。
不信感、不満、後悔、そういう意識が、
増えていく。
開花とは真逆の、
自分を降下させていくエネルギーです。
子どもにとって、親は、
気づきの成長過程に無くてはならない存在です。
いくつになっても、
自分が成長する時は、親への認識、信じ込みが、
変わる時です。
そうなると、親という存在は、
いつまでも影響を及ぼしてくる存在で、
親は、嫌わせてくれる相手でもあり、
恨ませてくれる相手でもあります。
それもすごく大きな愛です。
親のせいで….
という生き方ではなく、
全てはこのためだったのかと、
親のおかげだし、
これまでの自分もよく頑張った!!!
そうやって、
どこにも悪者を作らないと、
思いっきり開花していけるようになります。
感謝で人生が開くんです。
周りが協力者になってくれる。
人生は、最初からうまく行っていた。
最初から、未来の計画通りだった。
このように思えると、
自分の人生への信頼が増すんです。
親ガチャ外れで生きるよりも、
親ガチャ成功で生きた方が、
人生が全てうまくいっているような感じがしません?
だったら、親への見方を、
アップグレードすればいいだけ。
そして、
自分との関係性を良くして、
自分から湧き上がるものを外に出すようにしてみる。
それが、主体性につながっていき、
自分で自分の人生を、幸せに創っていくことになります。
思いっきり開花しよう!!
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