愛や幸せが、２倍にも３倍にもなって返って来る方法！

プロフィール

 

もし、あなたが、
親に対して思っていたことがあって、

 

して欲しかったけどしてもらえなかったこと。

こんな風にして欲しかったという思い。

 

そのような思いがあるのであれば、
今の自分が、叶えてあげるといいよ。

 

して欲しかったという思いを抱えているままでは、
それを叶えようという発想にはならないから。

 

 

潜在意識は、
願望を叶えるというものはあるのだけれど、

 

「して欲しかった。」

 

という願望を言っている状態では、
ただ願望を言い続けることが望みなんだと勘違いしてしまうから。

 

 

また、親にして欲しかったと思い続けることは、

「この望みを叶えるのは親しかいない！」

という思い込みをいつまでも持っているような状態でもあるから。

 

 

親じゃなくて、
あなたが自分に叶えてあげるといいよ。

 

 

カウンセリング中、
ふとしたお話の中で、

 

子どもの頃、
自分が欲しかった、
可愛いワンピースは買って貰えなかった。

 

その代わり、
紺色などの服を買ってもらっていたんだけど、
それは私の好みじゃなかった。

 

そんな、
親への思いに対するエピソードで、

 

自分が欲しかった、
可愛いワンピースは買って貰えなかった。

 

という思いを持っている方がいらっしゃいました。

 

 

それなら、
今の自分が叶えてあげればいいじゃないですか。

 

欲しかったワンピースを、
今の自分が自分に与えてあげればいいじゃないですか。

 

というお話になっていくんですけど、
どうやら、今自分が選んでも、
紺色などの清楚で上品な方を選んでしまう。

 

親と同じ。

 

それは母親からの刷り込み？

 

と思うかもしれませんけど、

 

 

結局、

親は自分の投影ですね！！！

という話で終わっていきます。

 

 

自分が与えないということは、
親も与えないのよ。

 

 

逆に、親が与えたものというのは、
当時の子どもの自分が見る視点よりも、
もっと広い視点で見ているから。

 

だから、
可愛いワンピースよりも、
紺色などのワンピースを選ぶんですよね。

 

 

そして、今の自分は大人だから、
当時の親と同じ大人の視点を持っているから、
同じように紺色のワンピースを選ぶ。

 

だって、
可愛いワンピースよりも、
清楚で上品なワンピースの方が、
自分にピッタリだから。

 

 

それでも一度、
試着してみたりするといいかもしれません。

 

あぁ、やっぱり私には、
可愛い系よりも、
上品なものの方が似合うって分かるかもしれないから。

 

つまり、最初から、
上品なものが与えられていたということは、
自分がそういうセルフイメージを持っているということ。

 

上品、清楚というのは、
きちんとした女性でありたい、
賢い女性でありたいという潜在的な願望の現れですから。

 

子どもの頃からちゃんと叶っているということ。

 

 

だけど、
して欲しかったことがあるのなら、
例えば、

 

褒めて欲しかった。

認めて欲しかった。

優しくして欲しかった。

抱きしめて欲しかった。

 

このような思いがあるのなら、
それは自分で叶えられますよ。

 

自分で叶えてあげたらいいんです。

 

 

〇〇して欲しかったと、
いつまでも願望を言い続けるのではなく、
自分でやってあげたらいいんです。

 

自分を褒め、自分を認め、優しくしてあげて、
セルフハグをしてあげたらいいですよ。

 

 

そして、本当のところ、
それを望んでいるのは、
本当は親に対してではなく、
自分自身なのですから。

 

自分が自分にやってあげたらいいです。

 

 

他人に褒められるのも、
他人に認められるのも嬉しいけど、
他人に優しくされるのも嬉しいけど、

 

でも、自分が自分にしていなかったり、
出来ていなかったら、
ずーーーーーーっとその思って残りますから。

 

 

いくら他人が、

 

「よくやっているよ！」

 

と言ってくれても、
受け取らないんですよ。

 

「でも、ここが問題だし、ここも直したいし。」

 

って欠点ばかり見るから。

 

重箱の角を突いているから。

 

 

褒められたい、認められたい、
って思いを持っていて、
そして、他人がしてくれたとしても、
結局、自分は欠点や不足を見ていますから。

 

 

だから、結局は、
他人ではなく、自分なのです。

 

自分が自分をどう思うか。

 

 

どうして欲しかったの？

どうしたかったの？

どうしたいの？

何を感じたいの？

 

 

自分が、

 

褒めて欲しかった。

認めて欲しかった。

優しくして欲しかった。

抱きしめて欲しかった。

 

というような思いを持っているのなら、
もう降参して、自分に与えてあげたらいいです。

 

だけど、それがザワザワする場合は、
他人を認めていなかったりしますので、
他人を認めていきましょう。

 

その他人とは親です。

 

親を認められないという思いは、
自分を認められないという思いで返って来ます。

 

 

本当ね、
与えたものが返ってくるという、
ブーメラン方式です。

 

 

それが、この世界の法則。

 

だから、もう、降参してさ、
親を認め、親を褒め、
要求・不足を見るのではなく、
与えられた感謝の方を見ていきましょう！

 

そうして、自分に対しても、
自分を認め、自分を褒め、
よくやってくれてありがとうと感謝をしよう！

 

頑張っている自分がたくさんいますよーーー！！！

 

 

すると、そも思いたちも、
スーーーーっと治っていきます。

 

 

親からしてもらって来たことの方に意識を向け、
与えられていたもの、してもらったこと、
それは当たり前の中にたくさんありますから、
そちらに意識を向け、
愛されていたと実感して行って下さい。

 

そして、自分が望んでいるものは、
今の自分が自分に与えてあげて下さい。

 

すると、親から愛され、
自分からも愛され、
とても幸せな気持ちになっていきます。

 

更に、男性や夫に愛され、
もう、ハッピーですよね。

 

愛や幸せが、
２倍にも、３倍にもなって返ってくる。

 

そういう意識が、
幸せな人生を育んでいきますので、
自分の意識を成長させて行きましょう。

 

 

あなたは自分で、
自分を幸せにしていけますよ！

 

 

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