男性不信、パートナーへの不信は、親への不信です。潜在意識の法則

プロフィール

 

親への不信があるということは、
自ずと、夫やパートナーへ不信を抱くようにもなります。

 

これも人によってタイプがあるんですが、
見下し系女王様系に向くか、
どうせ私なんてという自虐に向かうか。

 

ね、もう酷いこと言っていますよね。笑い泣き

 

 

男性不信、パートナーへの不信、
これらがある方は、
男性との関係ではなく、(横の関係ではなく)

 

もっと前の、
親子関係の方に、不都合な、
前提・信じ込み・思い込み
があるようです。(縦の関係性)

 

 

男性との関係性だから、
父親との関係性に何かあるのかしら??

 

いいえ、
異性だから父親という断定的なものではなく、

 

お父さんかもしれないし、
お母さんかもしれない。

 

 

はたまた、
兄弟のいる家庭環境の中で、
何かしら、

前提・信じ込み・思い込み

これらを創ったのかもしれない。

 

 

目の前の男性と悩むのなら、
目の前の男性とどうこうするのではなく、
(揉めたり口論を続けるのではなく。)

 

また、

 

今回は失敗だった。
次はもっと良い人を見つけよう!

 

それよりももっと大事なこと。

 

 

それを創った、
元の種を引っこ抜く。

 

 

不信な関係性という現実を体験したのなら、
その種が必ず存在しています。

 

 

最近、
ずーーーーーっと親子関係の話をしていますが、
私、引き戻されました真顔

 

どうやら語らないといけないみたい。

 

ですから、
脇目も振らずに、
フルスロットルでお伝えして行っております。

 

 

この記事にも書きましたが、

 

 

100%完全に、
親が素晴らしかったなんて思わなくていいんです。

 

自分が100%優れた人間ではないのなら、
同じように100%の親など存在しません。

 

 

問題なのは、
親に不信感を抱いたままでいるということ。

 

親に不信感があるという、
前提・信じ込みで生きているということ。

 

ここが問題になっていて、

 

その状態で、
人間関係を築こうとしていること。

 

だから、
実際に問題となっていきます。

 

 

前提・信じ込みを変えて下さい。

 

当たり前に得ていたことを、
くまなく見て行ってみて下さい。

 

 

でも、何をしても、
あの扱いは酷いとしか思えない場合があるとします。

 

 

そんな場合は、
ここを疑って下さい。

 

その親と同じことを、
自分がしているということ。

 

潜在意識の世界では、
親は、自分の潜在意識の投影と考えます。

 

潜在意識の話ですから、
一般的な考えではありません。

 

ですが、
一般的な心理学などで解決しない場合は、
潜在意識レベルまで進んでみて下さい。

 

 

事例でもいくつもあります。

 

親に執拗にぶっ叩かれた。

罵倒されるかのように、
執拗に叱責を浴びせられた。

 

虐待のようなことですが、

 

これ、同じこと、
自分が自分にやっていたりするんです。

 

それは、親のやり方だった。
(そのように思っていた)

 

だから、
親にされたことを癒していこう。

そして幸せになっていこう。

 

このように考えるのが一般的です。

 

 

潜在意識の法則は、鏡の法則でもあります。

 

つまり、親と同じ性質を、
自分が持っているということ。

 

こっちをしっかりと見ること。

 

その自分をどうにかしないと、
自虐的に自分を追い込んでいくようになります。

 

というか、
既に追い込んでいたりします。

 

幸せになろうと頑張っているのに、
自分を自虐的に追い込んでしまう。

 

自分の足を無自覚に挫いてしまう。

 

罵倒するように、執拗に、
自分を虐めてしまう。

 

自分を苦しめてしまう。

 

本当にこんなことがあるんです。

 

そして、そのような自分を、
かつて親に見る。

 

これが、
潜在意識で見る投影の法則です。

 

 

だから、
してもらったことはたくさんある。

 

でも、これはどうなの?

 

と思う場合は、
自分が自分にやっていないか、
疑ってみることです。

 

 

親に過度な期待をかけられた人は、
自分に過度な期待を持っているものです。

 

ですから、
プレッシャーを強く感じ、
失敗したら、出来なかったらどうしよう、
と悩むようになってしまいます。

 

そして、子供がいる場合は、
過度な期待をしている可能性が大いにあります。

 

子どもの頃に自分も苦しんだけど、
今度は自分が親の立場となって、
子どもを苦しめてしまっている。

 

こんなこともあります。

 

過度な期待を持っているから、
親にそんな自分を見ていきます。

 

 

 

まぁ、でも、ぶっちゃけ、
どっちでもいいんです。(笑)

 

親が持っていたから、
自分も持つようになった。

 

それでもいいです。

 

難しいことを考え、
そこで拘っていても時間の無駄です。

 

 

大切なのは、
自分が持っていると認識しないと、
いつまでも無意識に、自分を苦しめてしまうということ。

 

ここですね、ここ!!

 

自分も持っているのだから、
その自分を変えないと、いつまでも自分を苦しめますよ!

 

という話です。

 

親のせいにしているばかりではなく、
もしかしたら、自分も持っていて、
その自分が
自分を苦しめているかもしれない。

 

そう疑ってみること。

 

 

親が鏡となって、
自分の中の〇〇を手放しなさい!
と教えてくれていたのかもしれない。

 

と思ってみること。

 

自分が持っているものとして、
認識していくと、
何を手放す必要があり、
どこを成長させていく必要があるのか、
しっかりと見えてきます。

 

 

ちなみに、私は、
うんざりするほどの私への罪悪感を、
母親が持っていると感じていた時期がありました。

 

感謝しています。
育ててくれてありがとう。

 

散々言って来ました。

 

でも、親はずーーーーーっと気にしていて、
こちらが見ていてうんざりするほど、
自ら罪悪感に苦しんでいる。

 

ある日、気づいていきます。

 

あ、私なんだ真顔

私を見せてくれていたんだ真顔

 

どっちが持っているとか関係なく、
そこに拘りもせず、
あ、自分が持っているんだと思って、
罪悪感を手放すことがテーマになっていた時期がありました。

 

罪悪感、
ものすごく持っていました滝汗

 

そんな、前提・信じ込み、脳の回路になっていて、
動けない状態になっていること、
たくさんあると気づいていけました。

 

自分にとって、
本当に必要な成長ポイントを見つけられる方が、
絶対にいいですよ!!!

 

個人セッションはこちらから

 

 

https://wp.me/P9Aw78-4H

 

こちらは、
5,500円の体験セッションもお受け頂けます。

 

また、
マンツーマンレッスンの詳細が合わないと感じたら、
個人セッションをお勧めします。

 

メルマガです♡