モラハラ夫は、本気で自分の人生を幸せにしなさいというメッセージです!
モラハラ系のご相談、たくさん受けます。
まず、モラハラ夫が自分のパートナーの場合。
夫婦は対の鏡。
つまり、
相手に自分の心の中を見ます。
「私、モラハラしていませんけど!?」
と思うかもしれませんが、
一体どこが鏡になっているのか、
そして、
そのモラハラの根本的な原因は何なのか、
人それぞれ異なります。
本当に人それぞれ異なりますから、
直接、お話を聞かないと分かりません。
そして、
同じモラハラでも、
どこが成長課題になっているかが異なります。
そもそも自分が他人を見下しているタイプなのか、
はたまた、自己否定タイプなのか、
同じモラハラ的な扱いを受けている方、
どちらだと思っていますか?
他人を見下しているタイプの方は、(根本は親)
親に負けるという体験が必要です。
育てられている側なのに、
ふんぞり返って、
親を見下げているという状態があったりします。
そういう意識が、回り回って返ってきて、
夫から、モラハラ的な扱いを受ける。
こんなことが起きます。
次に、自己否定系は、
自分との関係性に繋がって行きます。
そもそも、
人生に対する不安があったり、
夫に依存して我慢している状態だったり、
(一緒にいたいのではなく離婚を我慢している状態)
また、親が依存的なほどの宗教の活動家であったりします。
行動していれば不安が消えると思っていますが、
行動を止めれば、
そもそもの人生の不安と向き合わなければなりません。
つまり、何もしていない時は不安になり、
常に、安心がないのです。
つまり、
泳いでいないと死ぬ!!
と思っているような状態。
全ては自分が創り出している。
この意識を持って下さい。
本気でこの意識を持って下さい!!
自分が創っているということは、
自分の望む未来も自分で創れるということ。
他責思考では、
いつまでも、他責から抜け出せません。
つまり、結局は、
「誰かのせいでこうなっている。」
という思いから抜け出せないのです。
それは、
自分の力を手放している状態で、
「私にはどうしようもできません!」
と言っているようなもので、
だからと言って、
誰かがどうにかしてくれるという話ではなく、
「じゃあ、
そのまま我慢していて下さい。」
という状態が続くだけです。
だからと言って、
我慢している状態が苦しくて、
何とか行動をしようと思うでしょうけど、
内側に秘めている、
「私にはどうしようも出来ません。」
「私は無力です。」
という自己否定感を持っている限り、
八方塞がりの状態になります。
つまり、
「私にはどうしようも出来ません。」
「私は無力です。」
が叶っていき、(前提が現実化する)
結局、我慢するしかない状況になってしまうのです。
自己否定は、自分に対する冒涜です。
ですが、自分の内面を変えずに、
自分の意識を成長させずに、
闇雲に行動しても、その行動は苦しいだけ。
また、相手を変えたところで、
また出会う相手は同じような人です。
同じような人と出会ってばかりという方は、
自分を疑った方がいいです。
どれだけ自分の人生を真剣に生きてる?
どれだけ自分の人生を本気で生きてる?
自分が開花しないと!!
そして、それは、
ここに来たら可能なこと。
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