パートナー問題。「この人ってこんな人だったけ?」と思ったら。

プロフィール

 

パートナー問題、仕事の悩み、人間関係の悩み、
これらの悩みなのに、
どうして親子関係の見直しが必要なの?

 

それは、古い脳で、
パートナーとの関係を築こうとしたり、
仕事や、人間関係を築こうとしていたりするからなんです。

 

古い脳って何?って言いますと、
大脳辺縁系と言って、幼児脳とも言われ、
感情を司る脳です。

 

大脳新皮質という理性的な脳は、
親の躾や、社会性を学んでいく上で発達していきます。

 

感情で表現していた赤ちゃんから、
社会性を身につけていくことで、
理性が発達していきます。

 

ですから、
あまり関わりのない人や距離感のある人とは、
理性的に関わることが出来ます。

 

ですが、
パートナーとの関係は、
そうはいかない。

 

子どもの頃の、
親に求めた要求的な脳で、
パートナーとの関係性を築こうとしてしまう。

 

そういう時に、
悩みや問題と感じるようになります。

 

 

男性が子どもっぽい要求をして来るのなら、
あるいは子どもっぽい行動を取っているのなら、

あなたの中の古い脳を成長させなさい!!!

というメッセージです。

 

 

相手と同じことはしていなくても、
あぁ、私たちは子ども脳の延長で関係性を築いていたんだ。

 

と気づくとき。

 

 

親なんだから…

 

してくれて当然。
やってくれて当然。
要求して当然。
叶えるのが当然。

 

それが絶賛発動中だったりしますよ。

 

 

それが無意識の愛の定義となっていて、
愛とは要求を叶えてもらうこと
になっていたりするのです。

 

 

それを、

相手にやられるか、
自分が相手にやるか、
お互いにやり合うか。

 

 

 

それも慣れた頃に。

 

一番厄介ね。

 

 

相手の方が強くて、
自分が要求されている側であれば、
自分にはそんな要求の意識は無いと思ってしまいます。

 

 

ですが、
見えているならそう。

 

相手に自分の潜在意識を投影して見ています。

 

こんな人なら初めから、
付き合いもしなかったし、
結婚もしなかったのに!!!

 

なんて思ってしまったりもしますが、
最初になんて出しません。

 

最初はお互いに好かれたいから。

 

ですが、数年経って、
お互いに慣れあって、家族同然のようになると、
出てくる意識です。

 

当たり前の関係になって、
出てくるようになる。

 

 

そんな時に、

この人って、こんな人だったけ?

となります。

 

 

だから、
厄介と言えば厄介。

 

 

そして、
こういう意識はパートナーとの関係だけではなく、
会社の人にも現れたりもします。

 

自分の潜在意識を投影して見るから。

 

 

上司との関係に悩むとしたら、
親との関係を、
再度擬似体験しているのかもしれない。

 

部下との関係に悩むとしたら、
かつての自分が現れているのかもしれない。

 

人が多いほど、
そして上に立つほど大変になってきますよね。

 

 

でも、一番深いのは、
パートナー関係だと思っています。

 

家族同然の関係になった時に、
どういう態度になる???

 

自分もそうね。

 

どういう自分が出て来る??

 

自分の古い脳を成長させていくことって大事ですね!

 

 

自分の脳を成長させていき、
自分との関係性も良好にしていくと、
それを周りに投影し始めますから、
良い関係性を築けるようになっていきます。

 

相手に求めるのではなく、
まず、自分のやることに取り掛かかると、
良いことは一つだけではなく、

 

自己実現の道に繋がったり、
相手との関係も良くなったり、
自分の能力アップや、収入アップ、
自己肯定感アップ、女性性開花、
子どもがいるなら子どもが主体的になるなど、
色んな変化を体験できますよ。

 

成長させると良いことたくさん!

 

個人セッションはこちらから

 

 

https://wp.me/P9Aw78-4H

 

こちらは、
5,500円の体験セッションもお受け頂けます。

 

また、
マンツーマンレッスンの詳細が合わないと感じたら、
個人セッションをお勧めします。

 

メルマガです♡