ふわスピを卒業して、女はお金を稼ぎなさい。

プロフィール

 

私が最も嫌いなもの。

 

それは、ふわスピなんだな。

 

ふわスピを見ると、
地球という地に引きづり下ろしたくなる。（笑）

※地に足をつけさせたくなるという意味です。

 

 

お金を稼ぐこと。

 

これは、
自分を幸せにすることの一つ。

 

 

お金だけが人生ではないけれど、
でも大抵のことは、お金で解決できる。

 

お金で解決できないことは勿論あるけれど、
でも、お金で解決できることは山ほどある。

 

 

何のために潜在意識を使うのか。

何のために引き寄せを使うのか。

 

 

決して、
ふわスピになるためではないよね。

 

 

自分の人生を幸せにしていくために活用するものであって、
スピリチュアルに、
自分が使われてしまうものではない。

 

現実的には無理という状況でも、
自分の頭では限界でも、
そこを突破させるために使うものだったりする。

 

使うためにあるのであって、
決して、スピリチュアルに使われることではないよね。

 

 

ふわスピになる人は、
自分の中に誤魔化しがある。

 

それを見たくない、
もしくは出す勇気がまだない状態なのかもしれないけど、
ずっと誤魔化していると、
どうしてもふわふわしてしまう。

 

心の中というのは、綺麗なものだけではなく、
ドス黒いのもある。

 

 

本当はどうしたいの？

 

その本当の思いに遠慮がある。

 

もしくは、
見たくないものがある。

 

理想と現実の中で、
現実の方で受け入れたくない何かがある。

 

 

だから、ふわる。（造語w）

 

 

もしも、
現状に不満があって、

私の人生、このままでいいの？

と思っているとき、

 

 

それは、
自分を解放させたいと思っているときだったりする。

 

 

でも、自分を解放する時は、
うまくなんて出来ないもの。

 

キレイになんて出来ない。

 

罪悪感、恐怖心、悲しみ、後悔、屈辱、憤り、怒り、
そういう感じたくないものを、
たくさん感じる。

 

 

私の場合も、

 

私の人生、
このままでいいの？

 

と本気で思ったのは、

 

 

結婚していたとき。

会社に勤めていたとき。

 

 

そして、
会社を辞めてしまう。

 

そして、その後、
離婚もしてしまう。

 

 

なんてワガママなんだろう。

なんて最低なんだろう。

なんて迷惑な女なんだろう。

なんて恩知らずなんだろう。

 

 

周りの人たちに、
大切にされているのは分かっていたからこそ、
ものすごく苦しんだ。

 

ちゃんとしようと思っていたのに、
ちゃんとした人生を歩もうと思ったのに、
それを手放してしまった。

 

不安定が嫌だったのに、
安定したいと心底思っていたのに、
やっとの思いで手にしたのに、
その安定を手放したくなってしまった。

 

そして、その後は、
不安定という恐怖をたくさん味わって、
人生のどん底も味わって、
こんな決断をした、
過去の自分を恨みたくなったこともあったけれど、

 

 

やっぱりね、

 

私の人生、
このままでいたくない。

 

という思いが勝ってしまった。

 

 

損してでも、うまくいかなくても、
嫌な思いをしてでも、
でもやっぱり、
このままの人生でいたくない。

 

そんな潜在的な思い。

 

 

その後は、苦労続きで、
転がるように、
転落していくような人生になってしまったけど、

 

私はどうしたかったんだっけ？

 

と、自分を整え、
本当の自分に向き合って来た。

 

 

でも、

ちゃんとするって何？

 

ちゃんとしたいという思いを、
望みに持ってくるな。

 

それこそ、

私はちゃんとしていません！！！

という自己否定。

 

ちゃんとしようとするな。

 

 

どうしたいのか？

どのような人生にしたいのか？

 

そっちを明確にしろ。

 

そう、自分に突っ込む。

 

 

本当は、
結婚なんてしたいと思っていなかったし、
会社に勤めたいとも思っていなかった。

 

いや、結婚もしたかったし、
万年個人事業主の私は、会社にも勤めたかった。

 

 

でも、それは本当の望みではなく、
体験してみたいというものだった。

 

気づいてものすごく罪悪感。

 

 

でも、母親に、
ウエディングドレス姿は見せてあげたいと思っていたので、
それは現実化したんだろうと思う。

 

おかげさまで本当にありがたい。

 

だけど、
そこで母親に対する義務は終了。

 

 

体験して分かったのは、
本当は自由を望んでいたということ。

 

それなら、
ずっと得ていたもので、
最初から得ているものだった。

 

自分が得ているものの価値が、
分からなかっただけ。

 

比較してみたら、
やっぱり今までの自分の方が良かった。

 

自分が自分を認められなかっただけのこと。

 

それをたくさんの人に迷惑をかけながら、
気づいて、知っていく。

 

 

だから、
自分で自分を認められないって、
自分だけの問題かと思ったら、
実は、他人にも迷惑をかけてしまうことにも繋がっていく。

 

だからと言って、
最初からうまくなんて出来ないのだから、
だからこそ、

迷惑はかけてはいけない！

ではなく、

自分も迷惑をかけているのだから、
他人の迷惑くらい許せる人間になりなさい。

ということ。

 

おかげ様で生きていくこと。
だから、感謝が大事になってくる。

 

ごめんなさい。
そして、本当にありがとう。

 

 

本当の感謝って、
自分のワガママと思えるものを、
受け入れてもらった時に湧くものだったりするよ。

 

いい人であるために感謝するのではなく、
本当の自分を出した時に、
それでも受け入れてくれた時、
それは本当の感謝になる。

 

そして、
内側からエネルギーが湧いて来る。

 

でも、受け入れてもらわなくてもいいんだよ。

 

受け入れてもらうこと、
受け入れさせることが目的ではなく、
自分がどうしたいのか？
ここを明確にしてハッキリさせること。

 

それを実行する時には、
ものすごく恐怖が湧くかもしれない。

 

嫌われるかもしれないし、
失望されるかもしれないし、
後悔するかもしれないし、
切り捨てられるかもしれない。

 

でも、その恐怖を乗り越えたとき、
案外うまく行ったりする。

 

その時は、
ものすごく感謝が湧く。

 

ごめんなさい。
本当にありがとう。

 

そうやって、
自分を解放していく。

 

そして、
自己一致していく。

 

 

今の私のパートナーは、
とても自由にさせてくれる人で、

自分を解放していく中で、
出会った人。

 

勿論、自由を得る分だけ、
依存は得られない。

 

だからこその自由。

 

だけど、助けてもくれるし、
応援もしてくれる。

 

結局、
私がしたいようにさせてくれる。

 

とてもありがたい存在です。

 

本当にありがたい人。

 

 

でも、それは、親もそう。

 

うちは放任家庭。

 

 

自分の思考が現実化するのなら、
既に現実化している。

 

私がしたいように生きる。

好きなように生きる。

 

これを、
最初から得られていたということ。

 

 

親がどうのこうの〜
〇〇された、してもらえなかったと嘆くのではなく、

 

そもそもあなたは、
この人生をどのように生きたいの？

 

親のせいという方にフォーカスするのではなく、
自分がどう生きたいのか？
という方にフォーカスしていくこと。

 

 

すると、
この世に生んでくれただけで感謝になる。

 

何かを体験したかったから、
あなたはこの世に誕生している。

 

だから親は、
単なるあなたの協力者。

 

そもそも命も肉体がなければ、
何一つとして、体験することもできないのだから。

 

 

でも、好きなように生きるのなら、
絶対的に手にしておかないとならないのは、
潜在意識の活用法。

 

だから、
私は手にしたのだと分かる。

 

 

好きなように生きたいという思いは、

 

自分の人生を、
自分で創造して行きたいという思い。

 

だから、必須でした。

 

 

冒頭の話に戻ります。

 

 

ふわスピでいるのではなく、
ちゃんと自分が扱う側になること。

 

女性が、自分を解放していく際には、
自分を幸せにしていく際には、
必ずお金がかかるもの。

 

だからこそ、
稼ぐと決めること。

 

腹を括ることだって必要になる。

 

一旦崩してでも、
一旦安定を崩壊させても、
未来の自分を信じること。

 

だからこそ、
稼ぐ未来が現実化していく。

 

 

自分が自分を、
解放できる存在になること。

 

自分を幸せにしていくってそう。

 

開花させるってそう。

 

 

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