あなたの旦那さんは、本当にあなたと離婚したいのかしら?

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パートナーとの問題と言っても、
色々なことが挙げられます。


例えば、
相手の方から離婚したいと言われている場合、
本当に相手が離婚したいと思って言っているのではなく、
別の目的で言っているということがあります。

 

伺っていると見えて来ます。

 

 

それは、
自分の本当の目的を果たしたいとき。

 

そのような時の手段として、

「〇〇してくれないなら離婚する!」


と、離婚話を出しては、
脅して困らせて来るケースもあります。

 

 

カウンセリングをしていると、

「それは本当に離婚したいのではなく、
何とか、相手に要求を飲ませたいんだろうな。」


と見えて来るものです。

 

 

でも、言われている方は初めてのことなので、
本当に離婚しなければならないのか、
とても悩んでしまうことでしょう。

 

でも本当に離婚をしたいのではなく、
自分の目的を果たすために、
相手が困ることで脅している状態だったりします。

 


ですから、離婚という話でも、
内容は人それぞれ異なります。

 

 

自分の目的を果たすために、脅しをかける。


もしくは、


自分が有利な立場を維持する。

 

その一つとして、
離婚を切り出して来る。

 

そんなことが実際にあります。

 

パートナーとの関係において、なぜ親子関係の見直しが必要なのか?


それは、無意識のうちに、
愛の定義が要求になっているからです。

 

これは、
幼児期の設定のままなのです。

 

 

安心して下さい。

 

みーんな、幼児期の設定のままで、
パートナーとの関係を築いて行っていますよ。

 

ですから、
悩み苦しむこともありますし、
相手を変えても、
成長課題というのは必ず出て来るものです。

 

その成長課題が何か分からないから、
ずっと悩み続けてしまう。

 

 

そして、脅しなどは、

「愛しているなら自分の思い通りにすべき!」

という親に対する態度と同じ振る舞いです。

 

 

思い通りになって当然。

ならないから腹が立つ。

 

親に強く言えば、向こうが根負けする。

 

幼児期に、
そのような成功体験があったりしますと、
今は無意識であっても、その成功体験を手放したりはしません。

 

ですから当然のものとして、
要求を叶える手段として出してきます。

 

 

パートナーから、このようにされる場合、
いつまでも困らされてしまいます。

 

家族になって、
関係性も深くなってくると、
子どもの頃の親子関係の愛を、
夫婦の間でも自動的に築いていくようになります。

 

 

これは、
愛の認識が幼児期のままという状態。

 

要求し合えば、
良い関係を築いていくのは不可能です。

 

 

ですから、
幸せなパートナーシップを築いていくためにも、
親子関係を見直す必要性があります。

 


そして、単に、離婚すればいいという話でもないし、
やめてよ!と言っても、相手にお願いしても相手はやめません。

 

人を困らせて目的が達成する度に、
成功体験が更に積まれ、信じ込みが強くなりますから、
成功体験をそんな簡単に手放したりはしません。

 

上から出ても、下手に出ても無理です。

 

ですから、
相手を変える努力をしても無駄になってしまいます。

 

あなたも相手と同じように、
相手の弱点を見つけて脅すしかない??

 

解決法は潜在意識。内側からの変化変容のとき。


そんな時ほど、潜在意識です。

 

鏡の法則を活用します。

 

 

相手が自分の鏡なんて信じたくないでしょう。

 

しかし、自分の鏡だと受け入れ、状況を好転させていく。

 

その好転方法こそ、パートナー問題だけではなく、
全てが好転していく方法です。

 


相手の振る舞いは、自分の内側にあるものだと思い、
自分の内側を変えて行きます。

 

自分の内側を、
感謝で満たしていきます。

 

「え?何それ?」と思いますよね。

 

 

 

外側というのは、
内側を映し出したものです。

 

ですから、外側を変えようとするのではなく、
自分の内側を変えていくアプローチをします。

 

すると、
外側はそれに合わせて変化していきます。

 

今は思えないかもしれませんが、
実は、これは大きなチャンスだったりもするんですよ。

 

というか、本当にそうなんですよ。

 

パートナーとの関係がきっかけで、
人生の全てが、変化変容して行きます。

 

私も同じでした。

 

 

ですが、「どうにかしなきゃ!」と思う度に、
状況は悪化していきます。



自分が苦しむほどに、益々悪化していきます。

 

ですから、
状況を好転させていく方に進んで下さい。

 

 

そして、この場合、
あなたが考えているやり方とは、異なると思って下さい。


本当にどうにかしたいと思っている方は、

 

「どうにかしたい!」
「どうにかする!」


とだけ決めてお越し下さい。

 

あとの必要なことは、お伝えして行きます。

 

パートナーとの成長課題をきっかけに、
あなた自身が、内側に愛と感謝を増やし、
状況全てを好転させて行きましょう。

 

 

 

 

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